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ウェディングツリーの演出について

ウェディングツリーって、聞いたことありますか?欧米では芳名帳(ゲストブック)として作られてきたもので、元々は樹木のシルエットのイラストにゲストに拇印(ぼいん)を押してもらい、その上に名前を署名してもらっていたものだそうです。

最近では、ゲストが受付したり式前の交流を楽しむスペースに置いておいて作成の協力をお願いしたり、人前結婚式でゲストからの承認サインの代わりにしたりと、手作りの温かい式の演出のひとつとして、取り入れられるようになってきました。

今回は、ウェディングツリーのいくつかのアイデアと、事前に考えておくとよいことなどを、いくつかご紹介したいと思います。

《最初に》考えておきたいことは、出来上がったウェディングツリーを新居に飾るときのことです。ご自宅のインテリアを考えてみたとき、ウェディングツリーが入っているフレームの材質や色、ツリーの形と色、そしてゲストに協力してもらう基本的なパターンなら拇印などの形と色は、どのようにしたいですか?そして飾るのに許されるサイズは?どうせなら、気に入ったものに仕上げたいですよね!

《基本的に》欧米では、樹木は天と地が結ばれるという意味で、生命力と豊穣のシンボルです。そのため、結婚式という神聖な儀式の場で、ツリーの形が使われてきました。しかし、それにこだわり過ぎることなく、お二人の個性を生かしたウェディングツリーを作れたらよいと思いませんか?

《樹木に拇印をお願いするなら》指にインクが付いてしまうので、ウェットティッシュを準備しておくとよいでしょう。スタンプ台の色によって「結婚に必要なものは?」などのアンケートの回答にする、というアイデアもあるそうですよ。

《応用として①》ゲストの手を汚させるのが申し訳ないなら、シールやスタンプを準備して、拇印の代わりにするのもよいですね。

《応用として②》例えば七夕が近いなら、本物の笹を飾るなど、季節感を出すのはいかがでしょう。それなら、拇印ではなく短冊にゲストからメッセージとお名前を頂くことが出来ます。年齢層の高いゲストにも馴染みやすいでしょう。また、自宅に持ち帰る際には、短冊を外せば保管していつでも見られるようにしておけますね。

《応用として③》樹にこだわらなければ、ハートや星のモチーフの形のカード(付箋紙も可)に、メッセージとお名前を書いていただき、台紙に貼るのもいいでしょう。モチーフは、お二人の共通の趣味、例えば釣りが好きなら魚の形にするなども楽しいですね。

ぜひ、お二人のハレの日の記念に残るウェディングツリーにしてくださいね♪

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