2次会体験談

幹事さんたちの見事な仕事

都内のレストランで行われた、学生時代の友人の結婚式の二次会。私は新婦側の出席者で、当時仲の良かったグループ仲間も集まり、ちょっとした同窓会のように盛り上がりました。

数年ぶりに会った友人(新婦)はすごくきれいで(小さめで、それでいて上品なドレスがめちゃくちゃ可愛かったです。)、それに負けないくらい素敵なご主人様(新郎)と二人、並ぶ姿はうらやましいくらいまぶしかったです。

二次会が始まってすぐ、主席者全員が新郎新婦の周りに並んで、写真を撮りました。新郎側の出席者も、新婦側の出席者もみんな若くて小奇麗で、マナーが良く、誰もが二人を心から祝福せずにはいられない感じでした。

レストランの料理はまずまずでしたが、会場が広々としたレストランの貸し切りだったので、みんなゆったりとした時間を過ごしました。

そのあと、新郎が趣味で組んでいるバンドのメンバーとバラード曲を弾き語り、新婦と豪華賞品をかけた、じゃんけんゲーム大会などが催され、新郎新婦と友人達の、ほのぼの映像が店内のスクリーンに映し出されるなど、幹事さんたちの仕事ぶりが随所に光っていました。

宴もたけなわというところで、新婦のお兄さんから、新婦への手紙というのが幹事さんから飛び出し、読み上げられると、会場中がジーン…。まんまと泣かされてしまいました。

帰りの最後に、会場の入り口で新郎新婦からお土産のチョコレートが手渡されたのですが、そのパッケージが二次会の最初で撮った集合写真でした。最後までおみごとでした!

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