2次会体験談

自分の結婚パーティーを企画して

私は、自分の結婚パーティーを企画しました。14年前の今頃の季節だった。10月に式を挙げ、11月にパーティーを企画しました。私達は肢体障害者なので、尼崎市身体障害者福祉センターの地下のレストランを朝から夕方まで貸し切って開催しました。食事は立食風にして、好きなものを取って食べてもらえるように考えました。障害者の方が多かったので、食事が取りにくかったらダメなので、ボランティアさんに来てもらったりもしました。司会や歌や弾き語りは、友人に頼みました。ゲームやダンスなどもしました。席順を考えるのは大変でした。偉い方を、前の方に座ってもらい、車いすの人を後ろの方に座ってもらうように考えました。自分でプログラムも作り挨拶状と品物を添えて渡すように考えました。パーティーの中身は、友人のアマチュア歌手を2組呼び歌ってもらいました。嫁さんだけ衣装変えをして時間がかかっていました。友人代表の挨拶は、お互い幼馴染に頼んだので、昔の話とかも出てきて楽しかったです。その当時、お世話になっていた人なんかに顔が広いねとか言われました。センターの人達が、仮想ダンスもしてくれました。いつも、全員知っている人達なのに、分からないくらいに変装がうまく出来ていました。その時の、センターの,所長さん・センターの職員さんとも仲がよかったので手伝ってもらえました。借りている所の時間もオーバーして、所長さんからレストランの人にも言ってもらいました。このパーティは皆様の協力があり、出来たと思うので感謝しています。思い出に残るパーティでした。

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