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二次会のカメラマンが気を付けるシャッターチャンスポイント

• 2018-05-16
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2次会ストーリーのブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は　2次会のカメラマンをプロでは無く、ご友人に任せる方向けの

初心者向けのブログでございます＾＾

 

2次会ストーリーのスタッフが　2次会のカメラマンとして私が気を付けている点について書きます。

 

披露宴同様2次会も人生で一度しか経験できない大舞台です！

その最高の一瞬をどれだけ残すことができるかが大切だと思います。

 

2次会の流れとともに気を付けている点をまとめてみました！

 

１．受付

会場内に次々をゲスト様が入ってくるのですが、この時にテーブルを回ってグループでまとまった写真を撮るようにしています。2次会が始まると席を立ち、誰かが足りない状態になってしまいスムーズに写真が撮れなくなってしまうからです・・・

さらに！この時会場内の明るさとカメラの明るさなどを調整しながら撮っています♪

 

２．入場前

新郎新婦様が入場される前に入場口の確認、構図を先に決めておきます！

あとは待つのみ！！だけにしておくと落ち着いて撮れますよ♪

時間があれば明るさも再確認しておくとなおよし◎かもしれません。

３．乾杯

乾杯は全体で一番最初に盛り上がる場面です！

新郎新婦を中心に撮るのも大事ですが、この瞬間はお二人を中心に全体が入るように撮っています。

こうすることによって躍動感や大きく口を開けて楽しそうな写真を撮れます！！

乾杯後はお二人のもとにゲスト様がいらっしゃるのでその瞬間を逃さないようにつきっきりでいます！

 

４．歓談中

歓談中はひたすら撮る！撮りまくる！！

この時よく忘れがちなのが料理です！なので私は料理を取っているゲスト様をまとめて撮るようにしています。料理もゲスト様も撮れるので一石二鳥♪なによりもお皿に盛り盛りの料理を乗せて持っている女性は可愛い！！

５．ゲーム

1番盛り上がるといってもいいかもしれません！この時はお二人やゲスト様が見せる一瞬の笑顔、仕草を見逃さないように目を光らせながらカメラを構えています！

気をつけていることはよく笑う人を撮ること！

前もってよく笑う人を見つけておくといい写真が撮れると思います♪

 

 

６．退場

最近ではゲストの皆様でアーチを作って退場されるケースがよく見受けられます。

この時に物怖じせずに自らアーチの中に入って新郎新婦様を正面から撮るようにしています！中に入ることで同じ目線で撮れるのでゲスト様とお二人がかぶるという、よくありがちなハプニングもなくなります♪

などなど・・・

他には撮る人を撮ったり、視野を広く持って盛り上がっているテーブルがあればすかさず向かって撮りまくっています！

また、会場内の装飾など目に付いたものは一つ一つ丁寧に撮るように心がけています♪

 

ここまで流れに沿って気を付けている点を書いてきましたが、

私自身もカメラマンとして勉強の毎日です。カメラは奥が深い！けれどお二人やゲスト様の最高の一瞬を撮れた時の達成感は言葉にできません♪！

これからも相棒であるカメラと一緒に色んな方の思い出を残せるような写真を撮り続けます♪

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