2次会体験談

二次会幹事を経験して

“兵庫県での会場にて、新婦側の幹事を行いました。
新郎側3名・新婦側2名で新郎側新婦側の面識はない状態でした。
幹事を依頼されたのが二次会当日の2か月ほど前で、場所と時間のみ決まっており内容は幹事に丸投げの状態でした。
新婦側は二次会の幹事を務めるのは初めてで新郎側との面識もなかったた為、とにかく新郎側幹事と連絡を早く取り合うようにしました。
新郎側はある程度二次会参加経験があった為、内容や段取り・役割分担など率先して決めていってくれました。
若い新郎新婦ですと、新郎側新婦側ともに幹事経験のない方が幹事を務めなければいけないこともあるかと思います。その場合とにかく早く顔合わせをする事と、経験者の話を聞いたり関連サイトを見て内容を考えることが大切だと思います。
新郎新婦には内緒のサプライズを取り入れたいと考えている場合には特に念入りに話し合いが大切です。二次会本番にグダグダして失敗してしまうと、会場の雰囲気もしらけてしまいますので。(新郎新婦共通の友達ばかりの場合は失敗も楽しい雰囲気に変えることも可能かもしれませんが。)
幹事側として、新郎新婦側にお願いしたいことはある程度の雰囲気(賑やかで楽しい雰囲に・会社関係の出席者もいるのであまり賑やかなのはNGなど)にしたいか伝えておいてほしいということと、できれば入れてほしい内容(ビンゴをしたい・馴れ初め動画を流したいなど)を1・2個伝えて頂けると内容も勧めやすいと感じます。あとこれはして欲しくない、というのはあれもこれもと内容段取りを全て決めてしまう新郎新婦です。全て決められるとサプライズをしたいと幹事が思っていてもできないですし、そこまで内容が決まりきっているのな司会だけ頼み幹事はいらないのでは?と感じるためです。
以上が私が幹事を経験して感じたことになります。”

お問い合わせはこちら