2次会体験談

二次会(参加)

“会場は福岡県福岡市の大名というところです。いくつかの二次会に参加したので、それらを複合して記載します。
成功した、楽しかった内容は、出されたお題で絵を描くというものです。誰でも知っているけど、いざ書くとなると難しいもの。例えばとなりのトトロとか、不二家のペコちゃんなどです。福岡ならではのお題はソフトバンクホークスのハリーホーク君がありました。
当てられた人は(くじでした)うわっ、となっていましたが、書き始めると楽しそうなのと、一番うまかった人が景品をもらえるわけではなく、新郎新婦が選んだ絵を描いた人が景品をもらえます。新郎新婦は誰がどの絵を描いたかはわかりません。絵を描く時間は60秒なのでかなり白熱します。
逆に困った内容は、新郎の友人が悪乗りしやすい人が多く、二次会のイベントもそれらの人が取り仕切った時でした。二次会が友人たちのみで行われればよいですが、職場の上司や同期、パートナーの友人が来ている場では空気を読んでほしいものです。新郎と新郎友人がキスしたり、王様ゲームのようなノリで、2枚くじを引いてそのくじの人たちがハグをするなどがありました。新郎友人同士は盛り上がっていましたが、正直周りの参加者は引いていました。お酒が入って楽しいのはわかりますが、いろいろな人がいる場ではほどほどに。
逆に、そうなることがわかっていたため、あらかじめ二次会をはしごする新郎新婦がいました。あえて二次会を行う案内はせず、友人、職場の同僚、職場の上司がそれぞれ集まったところに新郎新婦が向かうというパターンでした。もちろん、そのことはあらかじめ伝えておいて、同僚(すぐ切り上げる)→
上司(結構長め)→友人(朝まで)とやって、二次会の費用を抑えたようですよ。
特にイベントをせず、二次会参加者と長くしゃべる方がよい新郎新婦は、そのようにしていました。

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