2次会体験談

幹事さんの顔合わせはお早めに

自身の結婚式の二次会体験です。幹事さんは新郎新婦側の友人合わせて6人に頼みました。披露宴の準備に追われる中で、二次会幹事さんにどう仕事をお願いしていくかの段取りに、始めは非常に悩みました。どこまで新郎新婦が関わっていくのか?幹事さんに完全にお任せにするのか?二次会のコンセプトは、予算は、余興は?わからないことだらけで、結局まずは幹事さん全員で顔合わせをするところから始めました。私たちからは、アットホームな交流型の二次会にしたい、というなんともふんわりした希望を出したのみでした。幸い幹事さんの中に二次会幹事経験者の方がいて、その人が具体的に「人数はどれくらいを予定?」や「ケーキ入刀はする?」など必要事項を聞いてくれたので進めやすかったです。結論からいうと、かなり幹事さん任せになってしまいましたが、二次会は大成功でした。唯一私たちが主体となって、最初の顔合わせだけは早めに計画して開催したのは今思うと正解でした。なんせ幹事さん6人もいますし、新郎側友人と新婦側友人には面識がなかったので、顔合わせをしないことには幹事さんも動きようがないので。顔合わせして、飲みを交えてある程度幹事さん同士の交流が進めば、あとは早かったです。LINEで幹事グループを作ってくれ、それを活用してどんどん準備を進めて行ってくれたようでした。あとは、これは非常に痛感したのですが、複数幹事さんに頼む場合、一人は幹事経験者がいると最高です。その人が大体の段取りをわかっていますので、上手く他の幹事さんに仕事を投げて下さり、結果ひとりひとりの負担を極端に増やすことなく進めて頂けました。幹事さんの人選、大事です!

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