2次会体験談

新郎新婦不在の2次会。時間は余裕を持って。

“東京都内で行われた披露宴。とても素晴らしいものでした。
華やかな衣装に、内装も綺麗。料理もおいしかったです。
新郎新婦ともにみんな幸せな雰囲気に包まれておりました。

披露宴自体が夜スタートということもあり、2次会は21時頃からでした。
披露宴会場からは3駅離れたところで、私は友人と共にタクシーに乗り会場へ向かいました。

タクシーに乗った人が少なかったのか、披露宴会場でのんびりしている人がいるのか
私たちが1番に到着しました。その後ぞろぞろと他の参列者が集まってきました。

ここまでは良かったのですが、21時を回っても一向に新郎新婦が到着する気配がないのです。
司会者からは時間が過ぎましたので、乾杯をしましょうとの声。
先に飲むのはいいけれど、主役が着く前に乾杯する必要あるのかなと思いながらもお酒を飲み始めました。
ウェイトレスがおつまみを持ってきて、カラオケが始まる始末。

私は終電で帰らなくてはいけなかったのですが、22時を過ぎても一向に来ない。
結局新郎新婦が到着したのは23時ちょっと前でした。
23時30分には会場を出なければならなかったので、最後に帰る前に一言おめでとうというだけで
あまり話せずに終わってしまいました。

のちに話を聞いたところ、披露宴で新郎がお酒を飲みすぎて体調が悪くなっていたことや、
披露宴を全額ではないが、当日支払いにしていた分があり手こずったとのこと。
新婦のセットにも時間がかかったと新郎からも聞いたが
どんな理由にせよ、2次会を開催するなら、余裕を持って計画をし、
ここまで大幅に待たせることのないようにするのも
参列者への心配りではないのかなと思った。

これから式を控えている方、せっかく来てくださる方々を待たせないような対応を心がけましょうね。

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