2次会体験談

幹事に対してお礼の一言もないと ちょっとモヤモヤした気持ちになる

結婚式の二次会って、
披露宴よりもカジュアルな印象であるせいか
トラブルが多いなというのが私の印象です。

披露宴までの準備でいっぱいいっぱいになる新郎新婦は
その傾向が顕著
です。

二次会で幹事を依頼したり、
余興を依頼した人間のことを
軽率に扱ってしまうことがあるように思います。

ひどい人だと、会場の手配から何からなにまで
1か月前くらいによろしくって依頼してくる人もいます。

そういう人の被害にあった友人の愚痴を
何回か聞いたことがあります。

私は二次会の余興で、楽器を演奏したことが何回かありますが
やはり二次会の余興とはいえぶっつけ本番ではいかないわけです。

忙しい日程の中、何回か練習をして、本番に挑む。

他人の事をしっかり考えられる新郎新婦は
かならずお礼を言ってくれたり、謝礼をくださったりします。

でも他人のことを考えられない新郎新婦
何もしません。

主役は私たちだから、
やってもらって当たり前だと思っています。

もちろん、こちらも見返りを期待しているわけではないですが、
依頼されて幹事をやっているのに、お礼の一言もない
ちょっとモヤモヤした気持ちになるのは否めません。

あとは、二次会会場に
椅子が全くないパターンはしんどい
ですね。

立食形式で、座る場所もなくたちっぱなし。
みんな立っていて、新郎新婦も見えない

イベント事がもりだくさんすぎて
料理も碌にたべられないような二次会。

こういう二次会は疲れるだけなので、
正直やらないでくださいって思ってしまいます。

みんなに愛される新郎新婦は、
他人への気遣いができる人です。

もし二次会をするのなら、
そこを忘れずに二次会の準備をすることが大切です。

幹事をする場合も、新郎新婦の協力を仰ぎながら
複数人で協力して二次会準備をする方が
お互いにトラブルがなくて良いと思います。

お問い合わせはこちら