2次会体験談

会社関係者の二次会が続くと

それほど大きな企業ではないですが、
60人規模の部署に勤務していた時の経験です。

東京のレストランにて同じ部署の先輩夫婦の二次会を開催し、
司会者を担当することとなりました。

披露宴と違って二次会の司会者はひとりよりも
男女二人のペアで和やかに行う方が盛り上がるだろうと思う人が多く、
職場関係者で司会ができそうな女性は数少なく、私が依頼されました。

司会の相方となる男性は、新郎新婦と同期となる、
私も普段から仲良くさせていただいている先輩でした。

司会自体も楽しく、ビンゴゲームでは司会者参加OKということで、
更には当選してしまい、2番目にいい商品をいただいて
司会者としても目立ってしまいました。

それから数か月後は横浜で開催された二次会に参加しました。

新入社員向けの合宿形式の研修会にて、
研修の手伝いをする若手社員として選ばれたことがあり、
その時に一緒に手伝いをした先輩と、先輩と同じ部署の女性の二次会でした。

部署を越えた先輩つながりの二次会でしたので、
同じ会社といえども部署のカラーも違い、
招待客も私の知らない他部署の方が多く、
司会者を務めた自分の職場の二次会とは違った雰囲気でした。

ただし、新郎である先輩からビンゴゲームを取り仕切る
ビンゴガール」の担当を依頼され、
合宿研修に一緒に参加した私の同期女性とペア
「次は58番でーす」などと読み上げました。

ビンゴの進行も男性よりは女性の方が何となく場が和むだろう
という判断でしょうが、人前で話ができること、
頼みやすい女性ということでまた私が依頼されました。

司会者ビンゴガールなど、一般のゲストで参加するよりも、
主催者側で二次会に参加する方が新郎新婦と
より身近になるように感じられ、私自身はとても楽しめました。

上記ふたつの二次会は違う部署での開催でしたが、
たまたま両方に顔を出していたとある先輩がいて、
「●●さん(私のこと)っていつも仕事してばっかりだね」
と言われたことも面白かったです。

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