2次会体験談

残念なこと、嬉しいこと

まず、ゲストとして出席した二次会で良かったと思った二次会はプログラムがきちんと進行されています。披露宴で既に出来上がっていて酔っぱらいの勢いだけで何をやっている時間なのかわからない二次会は、二次会から参加する者としてはしらけました。そして、料理が少ないのもマイナスだと思います。会費がやたら高いのに料理が少ないと残念で仕方ないです。おまけに料理が不味かったら最悪です。それから、新郎新婦が忙しいのはわかるのですが、開始時刻から大幅に遅刻するのも白けてしまいます。新郎新婦がいないとウェルカムドリンクだけで過ごさなくてはなりませんので、いざお食事タイムになったところで食べられません。何だか損した気分になった事があります。また、新郎新婦と触れ合う時間がほとんどない二次会も残念に思います。逆に新郎新婦がテーブルから出て話しかけてくれると、すごく嬉しくなります。そして、二次会幹事として感じたことですが、新郎新婦がどこまでお金を払ってくれるのか?や、おつりが合わなかった時はどうするか?などの金銭面での決め事は、お願いする時の一番最初に認識を一致させておくことでトラブルが減ると思います。幹事とは言え、お金を扱ったことのないド素人が会計などすれば最後に金額が合わないなんて良くある話です。そこで、合わなかった時は幹事が負担するのか?新郎新婦が負担するのか?はハッキリしておきたい事項です。また、新郎新婦が景品代まで払うのか?幹事グループの打合せの時に発生する飲食代も新郎新婦が負担するのか?もしっかり押さえておきたいポイントだと思います。飲み会の幹事とは訳が違うので信頼関係があってお互いのミスも許し会える友達に頼むのが一番だと思います。もしも頼める友達がいない場合は、お金を出してプロにお願いするのもありだと思います。結婚というおめでたい場面で友情が崩れるのはお互いに辛いことです。ならば、お金を出すのもありかなと思うのです。※何度か二次会を経験していますので、まとめて書きましたが全て東京です。

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