2次会ストーリー オフィシャルブログ

結婚式の二次会、行くべき?迷ったときのと断り方

親しい友人や同僚からの、心温まる結婚報告。

 

こちらまでハッピーになりますよね(^O^)/

 

心から「おめでとう!」と思う一方で、披露宴の案内状とは別に届いた二次会への招待状に、「どうしようかな…」と少しだけ頭を悩ませてしまうこと、ありませんか?

恐らくありますよね。

 

キラキラした案内に胸が躍るものの、「参加するのがマナーなのかな?」「でも、正直ちょっと金銭的に厳しいかも…」「断ったら、今後の関係に影響は出ないかな?」といった現実的な悩みが頭をよぎります。

 

そんなあなたの尽きない悩みを完全に解決するために、この記事では二次会に行くべきかどうかの判断基準から、角を立てずに上手に断る方法、さらには参加する場合のマナーまで、具体的な文例付きで徹底解説します!!

 

この記事を読めば、もう二次会の出欠で迷うことはありませんのでご安心ください!

 

 

 

結論!

二次会は「お祝いしたい気持ちがあるなら行く」が基本!でも無理は禁物!!

 

結論からお伝えすると、二次会への参加は決して義務ではありません。

 

大前提として、あなたの「お祝いしたい」という純粋な気持ちが最も大切です。

 

その気持ちがある上で、ご自身の時間や予算、体力が許すのであれば、ぜひ参加して新郎新婦の門出を華やかに祝福してあげましょう。

 

しかし、様々な事情で難しい場合に、罪悪感を抱いたり無理をしたりして参加する必要は一切ありません。

 

 

 

まずは天秤にかけてみよう!二次会参加のメリット・デメリット

冷静に判断するために、二次会に参加するメリットとデメリットを、より具体的に整理してみましょう。

 

メリット

・新郎新婦とゆっくり話せる

披露宴当日の主役は超多忙。二次会は、二人がゲスト一人ひとりとリラックスして話せる貴重な時間です。

 

・新しい出会いと交流

 新郎新婦の交友関係が一同に会す場。

仕事やプライベートに繋がる新し出会いが生まれることも少なくありません。

 

・楽しい時間と一体感

 ゲームや余興で盛り上がり、ゲスト同士の一体感が生まれます。

「参加してよかった!」という満足感を得やすいのも特徴です。

 

デメリット

・経済的な負担

 会費(8,000円~1万円前後が相場)に加え、交通費やヘアセット代など、トータルで見ると決して安くない出費になります。

 

・時間的な拘束

 披露宴から参加する場合、移動時間を含めると半日以上拘束されることも。

翌日に仕事や予定がある場合は負担になります。

 

・人間関係のストレス

 知らない人ばかりの空間が苦手な方にとっては、気まずさや精神的な疲れを感じる可能性があります。

 

 

以下のケースに当てはまる場合は、特別な事情がない限り、前向きに参加を検討するのがおすすめです。

 

1.新郎新婦と「親友」である場合

ただの友人ではなく、親友や兄弟姉妹と呼べる間柄なら、参加はマストと考えましょう。あなたの存在そのものが、新郎新婦にとって何よりのプレゼントになります。二次会まで共に過ごすことで、「一番にお祝いしたい」というあなたの気持ちが最大限に伝わります。

 

2.挙式・披露宴にどうしても参加できなかった場合

やむを得ない事情でメインの式に参加できなかった場合、二次会は「おめでとう」を直接伝え、お祝いの気持ちを示す絶好のチャンスです。この機会を逃すと、改めてお祝いするタイミングを見失いがち。ぜひ顔を出し、できればささやかなプレゼントを持参すると、より気持ちが伝わります。

 

3.二次会だけに招待された場合

これは「披露宴には呼べないけれど、あなたにもぜひお祝いしてほしい」という新郎新婦からの強いメッセージです。人間関係を整理した上で、それでもあなたを呼びたいと思ってくれています。都合がつくのであれば、ぜひその気持ちに応えてあげましょう。

 

 

もちろん、参加しないという選択も尊重されるべきです。以下のような場合は、自分を責めずに欠席を検討しましょう!

 

1.経済的に厳しい場合

結婚ラッシュや自身のライフイベントが重なると、出費は深刻な問題です。本当の友人なら、あなたの経済状況を理解してくれるはず。「お祝いはしたいけど、今は厳しい」と正直に自分の状況を優先しても、友情が壊れることはありません。

 

2.外せない先約がある・心身の負担が大きい場合

仕事の繁忙期、家族の用事、遠方からの参加で翌日が早いなど、時間的・体力的に無理が生じる場合は、欠席も賢明な判断です。コンディションが万全でないまま参加しても、心から楽しむことはできません。

 

3.新郎新婦との関係性がそこまで深くない場合

例えば「会社の同僚だけど、部署が違いほとんど話したことがない」「友人の友人」といった関係性であれば、義理で参加する必要はありません。あなたの大切な時間とお金は、より重要だと思うことに使いましょう。

 

 

欠席を決めた場合に最も大切なのが「断り方」です。マナーを守れば、相手に不快な思いをさせることはありません。

 

【断りの3原則】

・連絡は「即レス」で

新郎新婦は人数確定を急いでいます。出欠の返信は、分かった時点ですぐに連絡するのが鉄則です。

 

・理由は「簡潔」に

「あいにく先約があり」「家庭の事情で」など、理由は具体的にしすぎず、簡潔に伝えます。嘘をつくと、後でSNS投稿などでバレる可能性もあるので避けましょう。

 

・「お祝いの言葉」と「残念な気持ち」をセットで

これが最も重要です。「おめでとう!」「誘ってくれてありがとう!」「参加できなくて本当に残念」この3つの気持ちをしっかり伝えましょう。

 

 

 

 

【文例集】

1.親しい友人へ

「〇〇、結婚おめでとう!二次会誘ってくれて本当にありがとう!すごく行きたいんだけど、あいにくその日は外せない用事があって参加できないんだ…本当にごめんね。二人の晴れ姿、写真で見られるのを楽しみにしてるね!落ち着いたら改めてお祝いさせて!末永くお幸せに!」

 

2.会社の同僚など少し距離のある相手へ

「〇〇さん、この度はご結婚おめでとうございます。二次会にお誘いいただき、誠にありがとうございます。せっかくお誘いいただいたのに大変申し訳ないのですが、あいにく先約がございまして、今回は欠席させていただきます。お二人の末永いお幸せを心よりお祈りしております。」

 

 

【NG例】これだけはやってはいけない断り方

・返信しない・既読スルー

最も失礼な対応です。人数確定に影響が出るため、絶対にやめましょう。

 

・ドタキャン

 会費のキャンセル料が発生し、新郎新婦に金銭的負担をかけてしまいます。

 

・「お金がないから」とストレートに言う

 正直すぎると、相手に気を遣わせてしまいます。別の理由に言い換えるのが無難です。

 

 

よくある質問(FAQ)

・二次会にもご祝儀は必要?

不要です。二次会は会費制が基本なので、会費以外にご祝儀を包む必要はありません。

 

・二次会だけ参加するのはアリ?

もちろんアリです!喜んで迎えてくれるはずです。

 

・服装はどうすればいい?

披露宴より少しカジュアルダウンした「スマートカジュアル」が基本です。男性ならノーネクタイ、女性ならきれいめなワンピースやパンツスタイルがおすすめです。ただし、会場の格によってはフォーマルな方が良い場合もあるので、事前に確認すると安心です。

 

・知り合いが誰もいない…一人参加でも大丈夫?

不安ですよね。でも、新郎新婦の友人という共通点があるので、意外と話が弾むものです。受付やゲームなどをきっかけに、近くの人に勇気を出して話しかけてみましょう。新郎新婦に事前に「一人参加だから、誰か話せそうな人を紹介して!」と頼んでおくのも良い手です。

 

 

結婚式の二次会に行くべきか迷ったら、まず新郎新婦との関係性やご自身の状況を冷静に考え、メリット・デメリットを天秤にかけてみましょう☆

 

参加する場合も、欠席する場合も、大切なのは「おめでとう」という祝福の気持ちです。あなたの気持ちが誠実に伝われば、どんな選択をしても、きっと二人の友情は変わらないはずです。

 

多くの結婚式二次会の感動と盛り上がりと一体感を見てきた私たちはぜひ参加するべき!

 

あなたが心から「おめでとう」と言える、後悔のない選択をしてくださいね。

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◆友人に幹事を頼みにくい
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◆司会を任せたいが断られる。
◆友人に幹事を相談して嫌な顔をされるのが嫌だ!


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◆結婚式、披露宴の準備が急がしてくて二次会の準備ができない
◆新郎、新婦、幹事の時間が合わずなかなか二次会の打ち合わせが進まない
◆景品の買い出し、二次会会場を探す時間が無い


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◆ゲームがビンゴしか思いつかない
◆進行、内容もありきたりなものしか思い浮かばない
◆サプライズも企画したいけど不安ばかり
◆来てもらったゲストにもしっかり満足してほしい


二次会幹事代行会社に相談したけど他社が高すぎたというカップル

◆社の二次会幹事代行会社に行ったけど予想よりも高くつきそう
◆ゲームや進行や景品を決めるたび見積もりがあがると言われた


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