２次会体験談
最高の仲間たちと
去年の４月、大学時代の部活動の同期の結婚式と二次会に御呼ばれしてきました。現地に着くと、まず新郎の大学時代の学科の友人が受付をしているのが目に入りました。彼とは自分も面識があり、大学時代は新郎の繋がりでよく遊び歩いたものです。受付時間より少し早く到着したのもあり、早速彼と話し込んでしまいました。そういえば受付だったと参加費を渡して会場へ。二次会会場に選ばれたのは川沿いの大きなカフェで、その店舗を丸ごと貸し切っての会でした。時刻が夕方で、まだほかの参加者も集まっておらず、登場シーンのために準備中なのか新郎新婦の姿も見当たらないため、夕日に映える川の流れを眺めながらウェルカムドリンクのダージリンティーで一服。いい感じです。しばらく待っていたら参加者たちが集まり始め、３０分ほどで会場がすっかりにぎやかになりました。
会場内を見回すと、部活時代の他のメンバー達も到着しており、再開を喜びながらそれぞれの卒業後の現状を報告し合いました。そうしているとドレスアップした新郎新婦が登場。華やかです。料理が一斉に提供され、音楽の演奏やVTRコーナー等のイベントが始まります。みんなそれぞれお酒も進み、とても和やかな雰囲気です。すると、二人並んで座っている新郎新婦にキスしろコールが。二人とも若干恥ずかしそうでしたが、最後には新郎のリードでばっちり見せつけてくれました。会場が大盛り上がりしたところで宴もたけなわ。５０人ほどの参加者たちは入口で新郎新婦に祝福の言葉を送り、ある人は駅へ、ある人は三次会会場へ向かっていったのでした。
