2次会体験談
段取りが最重要&罰ゲームはその場で終わるものを!
何度か参加したことのある結婚式の二次会に、
初めて幹事として参加したときのことは忘れられません。
新郎新婦にとっては親しい友人が集まる二次会ですが、
参加者同士はグループに別れてしまいます。
たくさんの友人たちに参加してもらいたいですが、
やはりコアなグループをある程度決め、
その中心となる人物に幹事を頼みましょう。
そうしないとなかなか段取りが決めきれず、
盛り上がらないどころか進行も上手くいかない恐れがあります。
そして気を付けるのが大人数が参加する出し物。
歌と踊り、ダンス、その他にもいろいろな演目が考えられますが、
準備が不足してると段取りが悪い。
そうなると無駄に時間がかかり、全体の進行にも関わります。
なので、大人数が参加するプログラムは出来るだけ前半の、
早いタイミングにしましょう。
多くが参加することで、
会場全体が盛り上がるという効果もありますから。
知らないグループ同士も仲が良くなるチャンスにもなるみたいです。
あとは出し物をするメンバーには、しっかり準備させるとともに、
しつこいくらい段取りを確認しておきましょう。
せっかくの出し物も、スムーズに進行しなくて
ダラダラしてしまうとつまらなくなってしまいます。
それまでの盛り上がりもすっかりシラケてしまいます。
私の場合はこれで失敗しました。
参加者に伝わってなくて間が持たなくなってしまいました・・・。
酔っぱらうこともあるので確認はシッカリしておきましょう。
最後にゲームなどもすることがあると思いますが、
罰ゲームはその場で終わるものを。
後日なんてことになると、該当した人も困ってしまいますからね。