2次会体験談

あまり仲良くない友人の結婚式2次会

2013年に突然高校の同級生の女子が結婚するとの連絡が来ました。その子とは年に一回会うか合わないか位の関係性で、個人的に連絡を取り合うようなことは一度もありませんでした。なぜ?と思ったのですが、後々人数稼ぎ&社交辞令だとわかりましたが(笑)そこまでは良かったのですが、いきなりその結婚式の2次会の司会進行をやってほしいと打診されました。場所は神奈川県横浜市の桜木町です。なぜ僕なのでしょうか!?その理由は簡単で、仲の良い友人は皆結婚式&披露宴に出席しているから、準備に間に合わないからという理由でした。そう、式場と2次会会場が隣だったので、時間に猶予が全く無かったのです。普通は式は昼間・2次会は夜みたいな流れですが都合が悪かったみたいです。そんなこんなで白羽の矢が立ったのですが、事前に適当な打ち合わせが1回ありましたがほぼぶっつけ本番で、僕のアドリブ力が発揮されました。進行の流れや音響の具合も当日初めて知ったので、とにかくその場の雰囲気にいかに合わせるか、それを心掛けていました。新婦側の友人はほぼ全員顔見知りで、新郎側は誰も知りませんでしたが、会社の同僚らしき男軍団が20人ほどいました。彼らは会場の端っこのほうで地味に座っているだけで、こちらがビンゴ大会などで盛り上げて進行しても全然ノリが悪く、何しに来てるの?って感じで非常に困りました。。以前は結婚式のスピーチなども経験しましたが、共通して言えることがありまして、招かれた客人として行っているはずなのに、まるで「仕事」をしているように忙しく、全く楽しめないという事です(苦笑)

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