2次会体験談
女性が嬉しい二次会とは。
2013年の夏に、幹事補佐も兼ねて出席した二次会の話です。
場所は福岡県の市内で、会場はBARの2階を貸し切って行われました。お店に入って、店内の階段を上がればすぐ会場となるフロアでした。
まず初めに気になったのは「会場が2階である」ということです。
結婚式の二次会なので、殆んどの女性はパーティドレスにヒールの靴を履いているか着物の人もいました。やはり皆んな上り辛そうでした。中にはお子様連れでベビーカーを持ち込んで出席された方もいて、階段の上り下りは本当に危険で、出来れば避けたいところだと思います。
会場が、普通のBARで特別なパーティ仕様では無かったのもミスでした。
私は幹事補佐なので受付だけ担当したのですが、きちんとした受付カウンターの様なものがなく、小さなテーブル?台?を貸してくれただけでしたので、会費を受け付ける際に苦労しました。
受付はお金に関わる大事な部分ですので、会場によっては事前に作業をしやすくする準備が必要だと思いました。
次に料理ですが、会場の中央に用意されたものをビュッフェ形式で食べる形でした。
最初のうちは料理も温かく、何があるのかとワクワクしながら美味しく食べれるのですが、ビンゴゲームや新郎新婦のムービー放映などが始まると、なかなか立ち上がって料理を取りに行けるような雰囲気ではなくなります。
ビュッフェなので、料理内容はずっと変わらないし、取りに行くタイミングがなくて冷めてかたくなるしあまりお勧めではないです。
まとめると、女性が出席して「気遣いされてるな」と感じる二次会は、「会場にあまり階段や狭い場所がないこと」「料理は座ったまま手に取れるスタイルのもの」が最低限挙げられるのではないでしょうか。
私は、次に幹事をすることがあれば気をつけたいと思いました。