2次会体験談
色とりどりのバルーンで装飾は、コストパフォーマンスいいと思いました
友人の結婚式の2次会の会場装飾を新婦より
私を含む数人の友人が依頼されました。
直接会ってでの依頼ではなく、メールでの簡単な依頼でした。
幹事の人たちのセンスに任せるのは心配ということと、
あくまで幹事のお手伝いということだったので、
私たちは美術大学出身で、そこで出会った友人でしたので、
快く引き受けました。
会場は都内のカフェバーで、内容は注文してあるバルーンを高砂、
店内に装飾してほしいというものでした。
私たちは式から参加しておりましたが、
2次会幹事の中に式から参加したメンバーはいませんでした。
まず行って驚いたのが、幹事の方々は装飾を頼まれておらず、
私たちだけでやらなけらばいけないという雰囲気で大変驚きました。
ガス入りのバルーンがいくつかと、
大量の膨らんでいないバルーンが1袋あり、
しかもふくらます器具などはなく
自力でふくらませないといけないというもので、
2次会が始まるのは1時間半後という
非常にタイトなスケジュールのありえない状況でした。
結果としては、ガス入りのバルーンはおもりが付いていなかったため、
お店の灰皿などをお借りして高砂を飾りました。
大量の膨らんでいないバルーンについてですが、
幹事や幹事他のそこにいたお友達の男性陣を集めて、
ひたすら膨らませてもらい、女性陣の私たちは
ひたすら店内に飾り付けていくという作業をしました。
何とか時間内でできることを終え、
新婦である友人も大変気に入ってくれましたが、
私たちは式から参加していたためそれなりに着飾っていた上での
作業だったので2次会が終わるころには疲れ果ててボロボロでした。
もし幹事を受ける方で、このような依頼をされる方がいらしたら、
事前にどのようなものを装飾するか、また何人が携われるかなどを打ち合わせ、
作業が大変な場合は着替えやハイヒールを履いているので
履物の用意が必要な旨の連絡があればよかったと思いました。
それと装飾される方はお店の備品などを
チェックされることをお勧めしたいと思います。
ただ、色とりどりのバルーンで装飾した店内は
立体的でカラフルでかわいかったので
コストパフォーマンスはいいと思いました。