2次会体験談
登場シーンに力を入れた二次会
結婚式二次会会場は宮城県です。
結婚式が決まり人数確定とともに、だいたいの人数を把握したところで二次会会場を探し始めました。
私は新婦でしたが、招待するみんなに安心かつ楽しめるような会にしたかったので幹事をお願いした友達と一緒に気になるお店に飲みにいきながら決めていきました。この時間もとても楽しかったですw
二次会で成功したなーと思うのは2点、1点目は二次会から参加する方に事前にハガキで招待状をだしたことです。こちらがきちんとあなたを招待する準備していますという気持ちを示すとドタキャンなどは起きません。
2点目は新郎新婦が登場する際に登場用のカウントダウン映像を流し、カーテンから幕開けのように演出したことです。これは盛り上がりました。二次会からだけ来る方も多かったので楽しんでもらえたようです。
失敗した点は、席を決めてなかったためあとから来た数名のグループがまとまって座れなかったということです。みんな初対面でも話ができる子たちだったので混乱はあまりありませんでしたが、主催したこちらが配慮するところだったなと反省しました。
二次会で一番うれしかったことは、幹事さんと新郎が私に内緒でお手紙を準備してくれたことです。
そしてそれを見た友達たちが帰りに「あんなうれしい言葉をくれる旦那さんにお嫁にいったなら絶対幸せになるね!おめでとう!」と言ってくれたのもうれしかったです。
結婚式のときは個人的におしゃべりする時間がなかなかとれませんが、二次会はしっかりひとりひとり顔を見て話せるのでやって良かったなーと思っています。