2次会体験談

知り合い0人の二次会は辛い

“神奈川県横浜市での高校の同級生の結婚式の披露宴と二次会に招待された際の経験です。披露宴、二次会とも友人と二人(ほかに知り合いなし)での出席の予定でしたが、披露宴終了後友人が体調不良で二次会を急遽欠席することになり、私一人で二次会に出席しました。
二次会は披露宴のように座席が決まっているわけではないので、やはりほかに知り合いがいないと話す相手や自分の居場所を探すのが大変で、二次会が終了するころにはかなりストレスがたまってしまっていました。全体の時間のうち半分くらいがゲームなどの時間だったので、ゲームの中で他のゲストと話したりすることもできたためまだよかったですが、もし歓談メインの二次会だったら相当寂しい思いをしただろうなと感じました。
今回は一緒に行く予定だった友人が急きょ欠席になったので仕方なかったですが、知り合いのいない結婚式の二次会は相当疲れるということがわかったので、今後そのような二次会には出席しないと思います。主催者側も、ゲストが一人にならないように友人とセットで招待するように心がけるのもおもてなしのひとつだと思います。それに、ゲスト側からはどうしても「知り合いも出席するなら出席したい」とは言いづらいので、主催者側の方から招待するときに「ほかに○○さんと○○さんにも声かけてるよ」という具合に知り合いの名前を出してくれたりすると出席の返事がすぐできると感じました。またゲームなどの内容を工夫すると、知らない人同士でも話す機会ができるので、いろいろな方面の知り合いをたくさん呼んで二次会をする場合にはいいなと思いました。
自分が二次会を主催するときには、今回の経験を活かしてよりみんなが楽しめる会にしたいです。

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