2次会体験談
二次会で用意されたお料理
“神奈川県にある結婚式場で行なわれた二次会の体験談です。
二次会は参加者の名前が書かれた紙を二次会前に事前に提出し参加者同士の名前をビンゴの紙に書き記すというもの。(参加者の名前が数字の代わりになる)新郎新婦が箱の中から引いた人の名前でビンゴをしていき、ビンゴになった人から一言コメント+景品贈呈というゲーム形式の流れでした。
二次会の会場にて料理を一通り取り席に着席しました。ゲームが開始されましたが中盤、料理が下げられデザートに差し替えられたのですが参加者の9割以上が改めて席を立ってデザートを口にすることなく二次会は終了時間になってしまいました。
席の位置によってはデザートが来たことに気付かなかったと人も1/3はいたと思います。
それだけゲームが盛り上がっていたとも取れますが、私はデザートに差し替えられたことには気づきましたがあまりに誰も立たないためこの後にもう1度くらいゆっくり取りに行く時間があるだろうくらいに思っていました。
料理を食べに参加しているわけではないですが会費を払っている以上一通り楽しみたいと思うのが普通で会場的にお金が支払われているので問題ないかもしれませんが会場的にも作ったものは口にしてもらいたいものなのではと疑問が残ってしまいました。
取り仕切る側は時間もおしている中大変だとは思います。二次会自体は楽しく盛り上がりましたが料理が参加者の口に行きわたるよう小休止の時間を設けて席を立てる時間を促す工夫も欲しかったです。
こういった事例があるため会場から事前にアドバイスを入れるなど双方で意識をして是非お料理に無駄のないよう配慮をしていただければと思います。”