2次会体験談
二次会幹事は新郎新婦のより喜ぶ顔を作れる役割
“京都府の会場で二次会の幹事を務めました。
新郎新婦の希望で場所決めと招待客への連絡以外の全てを幹事に任せたいということで、幹事5名で協力して新郎新婦には二次会の内容をほぼ教えずに当日サプライズで実施することになりました。
最も力を入れたのがメッセージビデオの作成です。ご家族やバイト先、同級生や先輩、同僚など、ふたりにゆかりのある方々の連絡先を調べて、あらゆる方々からのメッセージビデオを集めました。ふたりが最も喜んでくれたのがご両親からのメッセージで、実家に伺って撮影したことをご家族も内緒にして下さっていたお陰で、当日感動して泣いてくれた瞬間に、幹事を務めて良かったと達成感を得ました。
幹事を務めることで重要なことは、新郎新婦が何を望んでいるか、綿密なコミュニケーションをとることです。ふたりが外せないと考えていること、自分達でやりたいと思っていること、どこまで任せたいと考えているのかなど、しっかりと情報交換をすることで、素晴らしい二次会を開催することができます。”