2次会体験談

二次会大成功!

“私には、小学校からの友人で、現在美容師をしている男性がいます。昨年の今頃、そんな彼が、大阪府の会場で、仕事先で知り合った女性と結婚式を挙げました。同じ会場で、二次会があり、そこで私は幹事・司会を担当しました。会場は、司会と新郎新婦の側から見たときに、奥の方の人の顔が判別できないくらいに広く、実際列席した人もゆうに100人を超えていました。参列者の割合は、彼の仕事先の関係者がほとんどで、私の知り合いは小学校からの友人が10名ほどだけでした。つまり、私にとっては大変にアウェーな状況だったわけですが、終わってみると、スタッフの方から、「アマチュアの司会の方の中では、過去3年間でいちばん良かった」とのお声を頂けました。もちろんお世辞として受け取るべきでしょうが、参列者各位からもお褒めの言葉が新郎新婦にも届いていたようです。ここまで読まれた方は、自慢話かよと思われたかもしれませんが、私が言いたいのはそういうことではありません。そこまでうまくいったのには、ある理由があります。それは、準備をかなり入念に行ったからです。互いの忙しい時間の合間を縫い、新郎新婦や式場のスタッフの方とそれぞれ3回ずつは打ち合わせをしましたし、少しでもお互いに疑問点があれば、その都度電話やメールで確認をとっていました。その結果、私も新郎新婦も自信を持って会に臨めたのです。ところで、このお話って学生時代の試験勉強に似ている気がします。「これだけやったんだから大丈夫だ」という自信が、成功する確率を上げるためには重要だなと痛感しました、。
これから幹事として、会を企画運営される方にも参考になればなと思います。”

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