2次会体験談
疑惑があったプレゼント抽選
横浜での結婚式の話です。
私は新郎側友人として参加しました。
参加者は大きく分かれて3グループあり、
新郎友人、新婦友人、新郎新婦共通の友人
(大学時代のサークル仲間)と分かれていました。
2次会を主宰していたのが新郎新婦共通の友人で
落研ということもあり司会進行もスムーズに進んでいました。
ちょっとおかしいなぁと思ったのは
プレゼント抽選を兼ねた新郎新婦との思いで発表でした。
やり方は新郎友人、新婦友人、新郎新婦共通の友人
それぞれの参加者の名前が入った箱を3つ用意し
それぞれ2枚づつ引いて新郎新婦との思い出を語ってもらい、
その後商品の抽選を行い商品をもらうというもうでした。
商品は良いものは定番のディズニーチケット、レイコップ、
その他はお米や、それぞれの趣味のDVDなどでした。
箱を引く順番は新郎友人→新婦友人→新郎新婦共通の友人で
まず新郎友人の中から2人選ばれて思い出話をし商品抽選を行いました。
商品抽選の方法は司会のアシスタントが発表者の前に行って
商品名前を書いたカードを引いてもらうという方法でした。
2人ともよい高額の2つの商品はなくお米やDVD、
2番目の新婦友人のグループもそうでした、
そして共通の友人グループで高額商品を2つとも確保したのです。
ここで疑惑が出たのはグループの中から2人を抽出することは
ランダムでもそのグループで当たる商品を操作したのではないか
とかんぐってしまいました。
商品抽選の時のカードに初めから
すべての商品が入っていたという証拠はなく
前の2グループの時はその商品を外しておいて
最後のみ加えるということは十分可能なやり方だったためです。
私の疑いすぎかもしれませんが
共通の友人グループの反応などをみてそう感じてしまいました。
そうじゃないにしても、みんなある程度高いお金を払っているので
疑いが出るようなやり方は避けるべきだと思いました。