2次会体験談

幹事選びの大切さ

私が出席した2次会での出来事です。
大学の友人の2次会でしたが、大学時代の友人は就職や結婚などで、集まったメンバーの全員がそれぞれ違う県に住んでいました。

結婚式でもなければ集まることが大変な距離だったので、仲間の結婚式はとても楽しみに毎回集まっていました。
仲の良いメンバー内で、最後の結婚式になった友人の2次会ですが、
私たち大学メンバーが幹事に任命されました。

集まることも出来なかったので、打ち合わせは全てスカイプで行う予定でいましたが、
肝心の主役から指示が何もなかったのです。
当日までに進行内容をリストアップするから、と言っていたので、それを頼りに当日を迎えました。

当日渡された進行表を見て唖然。
時間区分だけおおまかに書かれているのみで、まったく状況が読めない進行表だったのです。
このタイミングで何をする、とか、ここでは時間が空くとか、全てその場での対応になりました。
男性側の幹事も同じような状況で、ほとんどノリとテンションでやりきるしかない状況です。

しかも、幹事として進行と合わせて2次会の受付も行っていたのですが、
ただ名前をリストアップしているだけの表で、誰が来れなくなったのかなどもわからず、
最後まで受付を気にする始末でした。

本人たちは披露宴のことで頭がいっぱいかもしれませんが、
2次会までぜひ気を配ってほしいものです。
また、遠方に住んでいる友人ばかりなのに、幹事をお願いするというのもなかなか無理があるのではないかと実感しました。
お店の人も困っていたので、なんとか何事もなく終わったことにホっとしました。

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