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結婚式二次会の会費の渡し方マナー【ゲスト必見】
- 2025-08-10
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【ゲスト必見】結婚式二次会の会費の渡し方マナー|新札や封筒は必要?
友人の結婚式二次会に招待された!
「おめでとう!」というお祝いの気持ちでいっぱいだけど、いざ準備を始めると意外と悩むのが『会費の渡し方』ですよね。
「お財布から直接出すのは失礼にあたる?」
「お札は新札じゃないとダメなのかな?」
「封筒って、どんなものを使えばいいの?」
など、知らないと当日、受付で「どうしよう!」と焦ってしまうことも。
そこでこの記事では、数千組の二次会の受付に立ち会ってきた私たち2次会ストーリーが
そんな二次会の会費に関するゲスト側のマナーを徹底解説!スマートなゲストとして、心からお祝いを楽しむための準備を一緒にしていきましょう。
【結論】二次会の会費は「お釣りのないように、お財布から直接」が基本!
まず、皆さんが一番知りたい結論から。二次会の会費は、お釣りのないようにぴったり準備し、封筒などには入れず、そのままお財布から出して渡すのが最もスマートで、実は一番喜ばれる方法です。
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なぜ封筒が不要なの?
ご祝儀とは違い、二次会の会費はパーティーの「参加費」です。受付係の友人(幹事)は、その場で金額を確認し、リストにチェックを入れる必要があります。封筒に入っていると、中身を取り出して確認する手間が増えてしまうため、そのまま渡すのが「配慮」になるのです。
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なぜお釣りがない方が良いの?
受付が混雑している中で、お釣りのやり取りは時間がかかり、幹事の手を煩わせてしまいます。事前にピッタリの金額を用意していくことが、受付係への最大の思いやりと言えるでしょう。
お札は新札じゃなきゃダメ?気になるお札のマナー
次に悩むのがお札の種類。結婚式のご祝儀は新札を用意するのがマナーですが、二次会の会費はどうなのでしょうか?
答えは、「新札である必要は全くありません」です。
ご祝儀は「この日のために、前もって準備していました」という気持ちを表すために新札を用意しますが、会費はあくまで参加費。そのため、新札でなくてもマナー違反にはあたりません。
とはいえ、あまりにもシワシワだったり、破れていたりするお札は避けるのが大人の気遣い。できるだけ綺麗な、折り目の少ないお札を選んでおくと、より丁寧な印象になりますよ。
それでも封筒に入れたい!どんな封筒ならOK?
「お財布から直接出すのは、やっぱり少し抵抗がある…」という方もいるかもしれませんね。その場合は、封筒に入れてもOKですが、封筒選びには注意が必要です。
OKな封筒
無地の白い封筒や、ごくシンプルなデザインのポチ袋を選びましょう。
絶対にNGな封筒
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豪華なご祝儀袋:これは完全にNGです!
水引がついた立派なご祝儀袋に入れるのは、絶対やめましょう。受付係が開封するのに大変な手間がかかる上、新郎新婦が後でご祝儀と勘違いしてしまう混乱の元になります。
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のり付けされた封筒
封筒に入れる場合でも、封はせず、すぐに中身を取り出せる状態にしておきましょう。
封筒で渡す場合のマナー
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封筒の表には、自分の名前をフルネームで書きましょう。
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受付で渡す際は、「〇〇です」と名乗りながら、自分で封筒からお札を出し、お札だけを受付の方に渡すのが最も親切でスマートです。
受付でのスマートな振る舞い【当日の流れシミュレーション】
当日の受付でモタモタしないよう、一連の流れをイメージしておきましょう。
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会場に着いたらまず受付へ
コートや荷物をクロークに預ける前に、まず受付を済ませるのがスムーズです。バッグからすぐに会費を出せるよう準備しておきましょう。
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「おめでとうございます」と挨拶
何よりもまず、受付の友人(幹事)に「本日はおめでとうございます」とお祝いの言葉を伝えます。
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名前を名乗り、会費を渡す
「〇〇です。本日はお招きいただきありがとうございます」と挨拶しながら、準備していた会費を、相手が受け取りやすい向きで渡します。
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芳名帳に記帳する
受付の方の案内に従い、芳名帳に名前や住所を記入します。
【応用編】ご祝儀やプレゼントを一緒に渡したい場合は?
披露宴には参加せず、二次会から参加する場合など、会費とは別にお祝いを渡したい時もありますよね。その場合は、会費とは完全に分けて準備するのが鉄則です。
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ご祝儀の場合
きちんとしたご祝儀袋に入れ、受付で「こちら、お祝いの気持ちです」と、会費とは別に渡しましょう。
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プレゼントの場合
受付で「こちらは新郎新婦へのプレゼントです」と伝え、預かってもらいます。ただし、大きくてかさばる物は、新郎新婦の荷物を増やしてしまうため、後日郵送などで贈る方が親切です。
まとめ
二次会の会費の渡し方、もう迷うことはありませんね。
基本は「お釣りのないように、お財布から直接渡す」こと。
新札や封筒にこだわるよりも、受付をしてくれる幹事さんへの「配慮の気持ち」が、何よりも大切なマナーと
私たちは思います。
スマートな立ち居振る舞いで、新郎新婦のお祝いに集中し、パーティーを心から楽しんでくださいね!
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2次会Storyはこんなカップルにおすすめ!!
友人に幹事を頼めそうな人が居ない!
◆友人に幹事を頼みにくい
◆友人には幹事の仕事を任せず楽しんでほしい!
◆司会を任せたいが断られる。
◆友人に幹事を相談して嫌な顔をされるのが嫌だ!
二次会の準備を行う時間がない
◆結婚式、披露宴の準備が急がしてくて二次会の準備ができない
◆新郎、新婦、幹事の時間が合わずなかなか二次会の打ち合わせが進まない
◆景品の買い出し、二次会会場を探す時間が無い
何をしたらいいか分からない
◆ゲームがビンゴしか思いつかない
◆進行、内容もありきたりなものしか思い浮かばない
◆サプライズも企画したいけど不安ばかり
◆来てもらったゲストにもしっかり満足してほしい
二次会幹事代行会社に相談したけど他社が高すぎたというカップル
◆社の二次会幹事代行会社に行ったけど予想よりも高くつきそう
◆ゲームや進行や景品を決めるたび見積もりがあがると言われた
コメント
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