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初心者2次会幹事くん幹事さん必見!二次会幹事の注意点!
- 2025-08-09
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初心者2次会幹事くん幹事さん必見!二次会幹事の注意点!
大切な友人の結婚という、最高にハッピーなニュース! 「二次会の幹事をやってくれないかな?」 そんな風に頼まれたら、嬉しい気持ちと同時に「自分に務まるかな…」という不安もよぎりますよね。
でも、安心してください!幹事を頼まれたということは、あなたが新郎新婦から「信頼されている」証拠です。
初めての幹事でも、ポイントと注意点をしっかり押さえれば大丈夫。新郎新婦とゲスト全員の心に残る、最高の二次会の幹事を全うできます。
この記事では、二次会幹事がやるべきことを「準備編」「当日編」「終了後編」の3ステップに分け、初心者さんがつまずきがちな注意点を徹底解説します!
【準備編】二次会の成功は8割が準備で決まる!
幹事の仕事で最も重要かつ大変なのが準備段階です。ここをしっかり固めれば、当日は自信を持って動けます。
注意点①:新郎新婦との「最初の打ち合わせ」が超重要!
まず最初に、新郎新婦と幹事団で集まり、二次会の骨格を決めましょう。ここで認識を合わせておかないと、後々「こんなはずじゃなかった…」というトラブルの原因になります。
【必ず確認するリスト】
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コンセプト: 「みんなでワイワイ盛り上がりたい」「アットホームな雰囲気で歓談メインにしたい」「感動的なムービーを流したい」など、どんな会にしたいのか、主役の希望を徹底的にヒアリングしましょう。
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招待客: おおよその人数、年齢層、新郎新婦との関係性(友人、会社関係など)を把握します。これが会場選びやゲーム内容を考える上で非常に重要になります。
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予算と会費:
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会費はいくらに設定するか?(男女で差をつけるか?)
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新郎新婦の自己負担額はいくらか?
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景品や備品に使える予算は?
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お金の話は最初にきっちり決めるのが鉄則です!
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役割分担: 幹事が複数人いる場合、この段階で役割を決めましょう。リーダー、会計、会場探し担当、ゲーム企画担当、買い出し担当など、得意なことを活かして分担するとスムーズです。
💡2次会ストーリーここがポイント! 新郎新婦も結婚式の準備で多忙です。「あとはよろしく!」と丸投げされると幹事の負担は増大します。「会場候補を3つ探してほしい」「景品選びを手伝ってほしい」など、新郎新婦にも協力してもらう体制を作りましょう。
注意点②:会場選びは「アクセス」と「設備」を死守せよ!
会場はゲストの満足度に直結します。以下のポイントを必ずチェックしましょう。
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アクセス: 披露宴会場から移動しやすいか?駅からの距離は?ゲストが迷わずたどり着ける場所がベストです。
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キャパシティ: 招待客の人数に対して、狭すぎず広すぎないか。立食か着席かによっても必要な広さは変わります。
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設備: マイク、プロジェクター、音響設備は無料で使えるか?追加料金はかかるか?事前に確認しましょう。
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プラン内容: 料理の品数やボリューム、飲み放題のメニューは十分か?ケーキや景品などの持ち込み料がかかるかも忘れずにチェック!
注意点③:当日のプログラムは「詰め込みすぎない」
タイムスケジュールを作成する際は、やりたいことを詰め込みすぎないのが成功の秘訣です。
【タイムスケジュール例】 | 時間 | 内容 | | :— | :— | | 18:30 | 受付開始 | | 19:00 | 新郎新婦入場、開会宣言 | | 19:05 | 乾杯の挨拶 | | 19:10 | 歓談タイム① | | 19:40 | ゲーム・余興 | | 20:10 | 歓談タイム②(ケーキカットなど) | | 20:40 | 新郎新婦からの挨拶 | | 20:50 | 集合写真撮影 | | 21:00 | 閉会宣言、お見送り |
💡2次会ストーリーここがポイント! ゲストが一番嬉しいのは、新郎新婦と話す時間です。ゲームや余興で盛り上げるのも大切ですが、「歓談タイム」をしっかり確保することを意識しましょう。
【当日編】主役は新郎新婦!幹事は最高の黒子に徹しましょう!!
いよいよ本番当日。準備してきたことを信じて、最高のパーティーを運営しましょう。
注意点④:幹事は誰よりも早く会場入り!
幹事チームは、受付開始の1時間〜1時間半前には会場に入りましょう。
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会場スタッフとの最終打ち合わせ(ドリンクのオーダーストップ時間など)
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マイクやプロジェクターの動作確認
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受付の設営(名簿、会費を入れる金庫、筆記用具、お釣り)
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景品や備品の搬入・セッティング
注意点⑤:最重要任務!「会計」は絶対にミスしない!
二次会で最もトラブルになりやすいのがお金の管理です。
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お釣りは多めに: 1万円札で支払うゲストが多いことを想定し、千円札や五千円札を十分に用意しておきましょう。
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金庫を用意: 集めた会費は、必ず鍵付きのバッグや簡易金庫に入れ、会計担当者が肌身離さず管理します。
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2名体制で確認: お金を受け取る人、名簿にチェックを入れる人を分けるなど、必ず2人以上で確認作業を行い、ミスを防ぎましょう。
注意点⑥:司会進行は「タイムキープ」が命
司会は、明るくハキハキと場を盛り上げつつも、常に時間を意識することが大切です。
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時間がおしたら…: 「残念ながらお時間が迫ってまいりましたので、インタビューはこのあたりで!」など、場が白けないように、しかしきっぱりと次に進める勇気を持ちましょう。
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主役を立てる: 司会者が目立ちすぎてはいけません。あくまで主役は新郎新婦。2人に話を振ったり、スポットライトを当てたりすることを心がけましょう。
【終了後編】家に帰るまでが二次会です!
パーティーが終わっても、幹事の仕事はもう少しだけ続きます。
注意点⑦:最後の最後まで気を抜かない「会計報告」
二次会でかかった費用(会場費、景品代など)のレシートや領収書をすべて保管し、集まった会費と合わせて収支をまとめた簡単な明細を作成しましょう!!
残金や立て替えてもらったお金と一緒に、後日速やかに新郎新婦に渡しましょう。お金のけじめをきっちりつけることで、新郎新婦の安心感もより深まります。
まとめ:最高の「ベスポジ」で、友人の門出を祝おう!
幹事の仕事は、確かに大変です。しかし、それは新郎新婦の一番近くで、誰よりも2人の幸せな笑顔を見ることができる「最高のベスポジ」でもあります。
何よりも大切なのは、「新郎新婦をお祝いする気持ち」と「ゲストに楽しんでもらいたいというおもてなしの心」ではないでしょうか!!
この記事を参考に、しっかりと準備をして自信を持って当日に臨んでください。あなたの頑張りが、新郎新婦とゲストにとって忘れられない、最高の二次会を作り上げるはずです!
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友人に幹事を頼めそうな人が居ない!
◆友人に幹事を頼みにくい
◆友人には幹事の仕事を任せず楽しんでほしい!
◆司会を任せたいが断られる。
◆友人に幹事を相談して嫌な顔をされるのが嫌だ!
二次会の準備を行う時間がない
◆結婚式、披露宴の準備が急がしてくて二次会の準備ができない
◆新郎、新婦、幹事の時間が合わずなかなか二次会の打ち合わせが進まない
◆景品の買い出し、二次会会場を探す時間が無い
何をしたらいいか分からない
◆ゲームがビンゴしか思いつかない
◆進行、内容もありきたりなものしか思い浮かばない
◆サプライズも企画したいけど不安ばかり
◆来てもらったゲストにもしっかり満足してほしい
二次会幹事代行会社に相談したけど他社が高すぎたというカップル
◆社の二次会幹事代行会社に行ったけど予想よりも高くつきそう
◆ゲームや進行や景品を決めるたび見積もりがあがると言われた
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