2次会体験談

ゲームにげんなり、男気に感激

二次会には何度も参加したことがありますが、今回は会社の同僚の東京都品川で会った二次会の体験を踏まえての内容です。

二次会といえば一般的には「ゲーム」が中心になると思います。

それは良いのですが、初めて会った人とくじ引きでいきなり同じチームになってゲームをするというのはとても苦痛でした。

参加者みんながノリが良くて、男女関係なく盛り上がれるような人であれば良いのかもしれませんが、そんな人ばかりではありません。

なので、みんながよそよそしく、スリッパを足にはめたまま次の人に繋げていく、体を密着させなければいけないゲームをしました。ゲームをする際は、ビンゴや宝探し、新郎新婦の○✖️クイズなど、個人で基本は参加でき、仲の良い友達とも話しながら時間を楽しく過ごせる方が好まれるんじゃないかと切に思いました。

またその二次会では披露宴の時間が推していたようで、新郎新婦が大幅に遅れて到着しました。先に食事・乾杯が進み新郎新婦を待ちつつ時間を過ごしていたのであっという間にバイキングはなくなってしまいました。しかし、後から到着した新郎がその様子を見て、こっそりとお金はかかって良いからもっと食事を持って来いと会場側に指示を出しました。その男気には誰もが声に出さずとも感激していました。

新郎の行動を見て、嫁ぐ新婦側の友人としては、新婦は素敵な人と結婚できたんだなと二次会からでもわかり安心しました。

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