2次会体験談
二次会の良かった点、悪かった点
私は大阪出身の大阪在中です。今までさまざまな結婚二次会を出席、主催、ゲストとして関わりました。まずは私がゲストとして二次会に出席した体験談をお話したいと思います。これは主催者側、ゲストに関係なく「幹事」がまず重要です。頼りない幹事や段取りが悪い、わかっていない幹事がいるとせっかくのお祝いごとが台無しになりゲストが楽しむことができません。実際に頼りなく、段取りが悪い幹事の二次会に参加した事がありますが、正直内容自体は楽しくなかったです。盛り上がることも勿論ありませんでした。しかし反対にテキパキとした要領の良い周りの配慮にも目が届く幹事の二次会にと参加しましたがその時はゲストもゲームの内容やサプライズの流れを一緒に把握し、会場全員で楽しむ事ができました。二次会の会計の基本はおおよそは幹事が行います。お金の事でもめたくなんてありませんよね。事前にしっかりとした打ち合わせや会場に足を運んでしっかりと計画を立ててくれる幹事をお勧めしたいと思います。二次会の内容として良かった点は会場全体でゲームを行う事が1番盛り上がりました!結婚披露宴とは違い、二次会は少しラフにカジュアルになりゲストと新郎新婦がとっても違い距離にいる事になります。身内で固まる事が殆どでしょう。そんな中行う全員参加型のゲームをする事により知らない人同士の交流も含め、幹事が必ず盛り上げてくれるでしょう!とってもオススメです。そして悪かった点としては、新郎新婦2人のサプライズが多い事です。二次会はお祝儀は包みませんが会費は発生します。せっかくお金を払って二次会に出席して頂くのにゲストを巻きこむ事なく自己満足で終わってしまう新郎新婦が多く居ます。勿論、主役は新郎新婦ですから多少の自己満足は構いません。ゲストに対して何の配慮がない二次会は失敗してしまう事が多いでしょう。ゲストの配慮には気を付けて下さい!これから幹事を任された方々へのアドバイスとしまして、まずは新郎新婦の意向を聞き、何度も何度も打ち合わせを行いましょう。なぜかと言うと細かい所まできちんと決めないと新郎新婦に迷惑がかかってしまう事が多々あります。私が実際に幹事をした時は実際の二次会の場所で新郎新婦、スタッフ、幹事全員で何度も打ち合わせを行いました。当日は何が起こるかわかりませんので念には念を。出来れば司会2人+音響1人は最低必要になります。司会者だけで音響をするのは慌しいので可能であれば司会者と音響はわけて下さい。内容がある程度決まると参加をして下さるゲストのリスト作成を行い、招待状(メール可)を最低でも1ヶ月前までには送るようにして下さい。当日仕事などで来れない人も少なからず居ますので頭に入れておいて下さい。二次会の内容としては新郎新婦との打ち合わせの中でみんなで意見を出し合い、新郎新婦、幹事、ゲストが楽しめる二次会であればそれで良いと思います。二次会にとって幹事はとても重要ですので何度も何度も打ち合わせをする事をオススメしたいと思います!