2次会体験談
まるで同窓会!
大学時代の友人の結婚式二次会の幹事手伝いをしました。場所は東京都内で汐留にあるスペイン料理屋さんでやりました。新郎新婦が同じ大学の先輩、後輩なので参加者はほとんど大学メンバーでした。二次会場所は新郎新婦が決めましたが、クロークが無くとても不便でした。披露宴からの参加者は荷物もあるし、当日バレンタインデーで冬の寒いときだったのでコートや上着を預けたい人がたくさんいました。人数に制限がありましたが、簡易的なクロークを作り挑みました。女性や披露宴参加者優先で預けるようにし、無事しのげました。また、会場が人数に対して狭かったため、ほとんど二次会中はずっと立ちっぱなしの状態で妊婦さんは大変そうでした。こういうのを見て、場所選びは肝心だなと思います。新郎新婦が決める前に事前に幹事にも見てもらうことも大切だと思います。この日はバレンタインデーということもあり、なかなか会場がおさえられなかったようでやっと空いているところがここだったようです。でも、スペイン料理屋ということもあり、御料理はとてもおいしかったし、披露宴とは違う系統なので食事やお酒が進みました。夕方から開催したこともあり、披露宴に出なかった人はお腹がすいている人が多かったのかたくさん食べている光景が見られました。食事は多めに用意した方がいいです。出し物ですが、ビンゴでした。商品は新郎新婦からいただいた予算で用意しました。1位はやはりディズニーランドで会場は大盛り上がりでした。ディズニーが景品だとみんな喜ばれます。2位以下は誰がもらっても嬉しいように食べ物系(山形牛焼肉セットやチョコレート、お菓子、ひものセットなど)を多くしました。全員に差し上げたかったのですが、予算上無理でした。私もビンゴに参加しましたが、ちょっとでもいいから何か欲しかったです。もし予算があればお菓子でもいいから何か参加賞的なものが欲しかったです。せっかく会費も払っていますし。出し物はこれ以外やりませんでした。ほとんど同窓会のような感じなので、久し振りにある先輩、後輩と歓談をして欲しいという新郎新婦の配慮です。とても良い時間でした。最後、新郎新婦の挨拶そして、プチギフトとしてバレンタインデーのチョコを新婦からいただきました。梱包をひとつひとつ作ってくださり、とても温かいギフトでした。大学ではドイツ語学科だったので、袋にはダンケシェン(ありがとう)というスタンプが押してあり可愛かったです。こういう新郎新婦共通の何かをギフトとして使うのはいいなと思いました。