2次会体験談
二次会幹事を頼まれて
学生時代の友人が東京都内で披露宴後、会場系列のカフェで二次会ということで幹事をさせてもらいました。
限られた時間の中でイベントをたくさん詰め込むより、新郎新婦とお話しできる時間を確保したいと思い、イベントは最小限にし、進行をできるだけスムーズにすることを心がけました。
プレゼントの当たるゲームは、入場時に携帯の電話番号を書いた紙を提出してもらい、それを箱に入れて新郎新婦に引いてもらい、その場で電話をかけてもらう、携帯のなった人にプレゼントが当たる、というゲームにしましたが、クイズやビンゴのように時間がかからないのでだれることなく終えられました。
ゲームの時間が短かったことで、新郎新婦とお話しする時間や写真を撮る時間が多くとれたこと、またこういう場では結局食事はほとんど食べられなかった、なんてこともありますが、食事も楽しんでもらえたようなのが良かった点です。
大変だったのは、それまで幹事の経験がなかったので、ゲームの景品に何を用意したらいいか分からず用意に手間取ったことです。どのくらいの値段のものを、どのくらいの数用意すべきかっといったバランスが分からず、結果景品の数が少し少なかったので、もっと大人数にいきわたる様にするべきだったと反省しています。
最近自分が参加したほかの方の二次会では、二次会用の業者を利用していることが多く、段取りなどはさすがにプロの方のがいいなと思いました。私が幹事をやらせてもらった時は、人数が少なめで、参加メンバーも顔見知りが多かったのでスムーズにできましたが、もっと大規模なパーティの場合は専門の業者に頼むのが無難そうだと感じました。