２次会体験談
ウエディングツリーはとても素敵な思い出の品になりました
新婦目線での体験談です。
結婚式の２次会会場は、結婚披露宴を行ったのと同じ場所でした。
少人数向けの会場で、披露宴も２次会も３０名程をご招待。
披露宴は親族のみ、２次会は友人のみ、という形でした。
２次会は幹事さんは立てず、
自分たちで企画を考え、音楽を用意しました。
司会２人、受付２人にお願いし、当日のことは司会の子にお任せしたので、
司会さんが半分幹事みたいなものでしょうか…。
ドリンクフリーで、食事はビュッフェスタイルだったので、
ゲストさんにはわいわい楽しんでもらいたいというのが一番にあり、
参加型ではあるけど邪魔にならない、そんな企画を目指しました。
披露宴、２次会と通じて行ったことですが、
ウエディングツリーを用意しました。
ゲストさんにはシールをお渡しし、名前を書いてもらって
ボードに貼り付けるだけ。とても素敵な思い出の品になりました。
２次会ゲストには、受付でメッセージカードをお渡しし、
始まるまでに書いてもらって回収、進行の途中で
司会さんに読み上げてもらいました。
聞いてくれてもいいし、聞かずにご飯食べててくれてもいいよ、
それくらいのノリで。
何人かにあいさつをしてもらおう、でも本人にはヒミツで、
ということで、新郎新婦が直接名指しして、お言葉を頂戴しました。
多少ぐだぐだになっても、
みなさんいい感じにお酒が入ってる段階でやりましたし、
各グループから１人は選ぼうということだったので、
知らない人ばかりがあいさつしてる、という状況にならないようには
気をつけたので、それなりに盛り上がりましたかね。
企画の合間合間では、２人そろって皆様にあいさつにまわり、
言葉をかわしました。
最後は、みなさんに、手でアーチを作ってもらって
２人でそこを通り抜けました。
コレは正直どうなのだろうか、と思っていたのですが、
メンバーが友人ばかりだったことや、思い思いに楽しんでくれてたことで
テンションが上がり、嬉々としてアーチを作ってくれました。
狭い中をくぐり抜けるので、みんなとの距離が近く、
改めて「おめでとう」と言ってくれたり、間近で笑顔が見れたりと、
素敵なエンディングでした。
