2次会体験談
椅子を間違いかけた
ゲストとして二次会に参加しました。
披露宴から参加だったのですが、二次会までの時間が三時間ほどあり、とても中だるみ感がありました。何をしようかとうろうろするのは、引き出物を貰った身には辛いものがあります。
二次会からは妻が合流していよいよ気分も軽くなってきたのですが、会場についてみるとどの椅子に誰が腰掛けるのか分からず、みんな思い思いの席に着いていました。私たちは二人だったのですがあまり適当な席が無く、二人用に空いていた2二箇所の内からどちらを選ぶかが問題になりました。
というのも、新郎新婦の席が定められておらず、その二人用の座席のどちらかがどうも彼らの席のようだったからです。
他には団体さんなので私たちが他に座る訳にも行かず、
ハラハラしながら一方の座席を選びました。
そしてしばらくしてから新郎新婦が会場に入ってきて、
やはり私たちが選ばなかった方に腰掛けました。
そのときはホッとしましたが、なぜ新郎新婦の席と明示されていなかったのか、今でも疑問です。
私たちが座席で迷っているとき、誰も声を掛けてはくれませんでしたし、案内の係りの人もおらず、私たちの知らない新郎新婦の友達ばかりで困惑してしまいました。
また、ご祝儀は仕方ないのですが、二次会でまで一人当たり参加費が8000円もかかるというのも非常に高く感じられました。
その際は特別な料理は出ず、バーテンダーが直接お酒を用意してくれるのが売りでしたが、お酒のあまり飲めない私たちにとっては嬉しいサービスとはいきませんでした。
バーテンダーの方は気さくな良い方だったのですが、
これを機に結婚式の二次会はもうこれきりにしようとおもいました。