2次会体験談
二次会幹事として当日流す映像の用意、 風船割りゲームやプレゼントの準備、進行で意外と忙しかったです。
大学時代、都内の友人の結婚式二次会にて、
仲間数人で幹事をやることになったことがありました。
初めての幹事でしたが、夫婦共仲間のメンバーだったため、
幹事も新婦側・新郎側という形にならなかったのが
とてもやりやすかったです。
新郎新婦にある程度意向を聞いてそれから相談を始めましたが、
新婦がミーティングに何度か参加してくれたのでそれもたすかりました。
結局やったのは当日流す映像の用意、
ゲームやプレゼントの準備、進行と役割などで意外と忙しかったです。
ゲームではたくさんの風船を用意して番号を書いた紙切れを入れておき、
音楽を流して止まったときに持っていた風船を交換してもらい、
最後に割ってもらう、というものでした。
ゲームももりあがりましたが、たくさんの風船で
会場が華やかになったのがとてもよかったです。
また、固定席は設けず立食にし、
ゲームの中で参加者同士がコミュニケーションを取れるようにして
皆が楽しめるよう配慮しました。
司会はいちばんしゃべりの得意な男の子にお願いしましたが、
各ゲームやシーンごとに皆が司会をするシステムにして、
飽きさせない工夫もしました。
意外としゃべり下手な子の司会も参加者には喜ばれました。
それから参加者をグループごとにざっと紹介しましたが、
これは意外と盛り上がりました。
商品やお土産がイマイチだと気分もよくないので、
それには新郎新婦も気をつかい、幹事たちも工夫をして
できるだけ満足いくようなものを用意しました。