2次会体験談

幹事ながら飲み過ぎて恥ずかしかった二次会

中学校からずっと仲の良かった友人の結婚式があり、
二次会の幹事をまかされました。

披露宴で小中学時代の古い友人にたくさん会えて
気分が盛り上がりすぎていたのか、
ついつい飲み過ぎてしまいました。

テンションはだいぶ高くなっていたとおもいます。

しかし、二次会の幹事をかっこよく
つとめあげなければ・・・!!
となんとか酔わぬよう努めていました。

無事披露宴は終わり、二次会会場に向かったところ、
まずは参加者からお金を徴収しなければならないとのこと。

少しだけ自信が無かったので途中からもう一人の幹事に
おまかせ
することにした。

新婦の友人に母からの手紙を読んでもらう企画もあったので、
その依頼をこっそりしたりもしたのですが、
ぼくは千鳥足でグダグダすぎて普通にしゃべることもままならず、
結局それももう一人の幹事にお任せすることになってしまいました。

その頃からだいぶ記憶があやふやになっており、
正直どうやって二次会が終わったのか、どうやって帰ってきたのか、
新郎新婦と最後に交わした言葉は何か、全く記憶にありません。

断片的に残っている記憶はもう一人の幹事に
もう最悪!あんた馬鹿じゃないの?」とおこられているシーン笑
ぼくはいったい何をしでかしたのでしょうか。

新郎新婦からは、未だに怒られることは特になく、
「今度お礼にごちそうするね!!」くらいの感じです。

逆にとてつもなくおそろしいです。

それからというもの、
二次会の幹事は基本的にお断りするようにしています。

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