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二次会の幹事から会費はもらう?もらわない?円満に決める方法

二次会の幹事から会費はもらう?もらわない?円満に決める方法と感謝の伝え方

 

結婚式の二次会、大切な友人にお願いする「幹事さん」

初心者でも経験豊富な幹事さんでも準備から当日の運営まで、その労力はとても大変で計り知れないプレッシャーや時間がかかります!

そこで多くの新郎新婦や幹事が悩むのが「幹事の会費はどうするべきか?」という問題です。

めちゃくちゃ大変な幹事なのにさらに会費まで貰う?  いろいろと考えることも増えますね!

 

「感謝の気持ちを伝えたいけど、どうするのが一般的なの?」

「幹事側から会費について聞いてもいいもの?」

そんな疑問を抱える方のために、この記事では様々な幹事さんとのトラブル、ケンカを経て

2次会ストーリーに幹事代行を依頼するに至った、二次会幹事の会費問題について、一般的な傾向から円満な解決方法まで、詳しく解説します!

 

 

 

 

結論:幹事の会費は「もらわない」が一般的ですよ!!

→ここケチると友情にヒビがはいります

 

まず結論から言うと、二次会の幹事の会費は新郎新婦の負担で「無料(もらわない)」にするか、「割引」にするのが最も一般的です!!

でも考えてみると「当たり前」ですよね。

これは、時間と労力をかけて二次会をサポートしてくれた幹事への「感謝の気持ち」を示す意味合いが強いです!!

幹事は他のゲストと同じように手ぶらで参加するわけではなく、

準備段階から当日まで多くの役割を担っています。その労力への対価、そして「ありがとう」の気持ちを込めて、新郎新婦が会費を負担するケースが

圧倒的に多数派となっています!!

 

なぜ無料や割引にするの?その理由とは

 

幹事の会費を無料または割引にする理由は、主に以下の3つです!!

 

  1. 感謝の気持ちを伝えよう!

    何よりも「引き受けてくれてありがとう」という感謝の気持ちを形にするためです。お店の選定や出欠管理、景品準備、当日の司会進行など、幹事の仕事は多岐にわたります。そのお礼として会費を負担するのは、非常に分かりやすい感謝の伝え方です。

  2. 労力への対価(お車代のような意味合い)

    幹事は他のゲストと違い、二次会を純粋に楽しむというよりは「運営側」としての側面が強くなります。当日の金銭管理やタイムキーピング、トラブル対応など、気を配ることがたくさんあります。その労力に対するお礼として、会費を無料にするのは自然な考え方と言えますよね!!

  3. 新郎新婦からの「ご祝儀」

    本来であれば、幹事もゲストとして新郎新婦へご祝儀を渡します。そのお返しという意味合いも込めて、「会費は気にしないで楽しんでね」という新郎新婦からの心遣いとして会費を負担するケースもあります。

 

逆に、幹事から会費をもらうのはどんな時?

 

もちろん、必ずしも幹事を無料にしなければならないというルールはありません。以下のような理由で、幹事からも会費をもらうケースもあります。

  • 全員平等という考え方

    「幹事もゲストの一員として楽しんでもらいたい」という想いから、あえて全員から一律で会費をもらうパターンです。

  • 予算の都合

    二次会の予算が限られている場合、幹事の分まで新郎新婦が負担するのが難しいこともあります。

  • 幹事の人数が多い

    幹事が4〜5人以上いる場合、全員を無料にすると新郎新婦の負担が大きくなりすぎるため、割引や、後日お礼の品を渡す形にするケースもあります。

  • 幹事側から「払うよ」と申し出があった

    友人として「お祝いだから」と、幹事側から会費を支払うことを申し出てくれる場合もあります。

 

 

【重要】誰が、いつ、どうやって決めるのがベスト?

幹事の会費問題で最も大切なのは、新郎新婦と幹事の間で事前にしっかりとコミュニケーションをとっておくことです。曖昧なまま当日を迎えると、後々のトラブルやわだかまりの原因になりかねません。

 

 

誰が決める?

 

基本的には、依頼する側の新郎新婦が決め、その意向を伝えるのがマナーです。幹事を引き受けてくれたことへの感謝を示すのは、当然ながら

新郎新婦の役目です。

 

いつ伝える?

 

幹事を正式にお願いする時、または最初の打ち合わせの時に伝えるのがベストタイミングです。「ぜひ幹事をお願いしたいのだけど、当日の会費はもちろん頂きません」のように、依頼と同時に伝えるのが最もスマートです!!

 

幹事から聞くのはアリ?

 

基本的には新郎新婦からの申し出を待つのが望ましいですが、打ち合わせが進んでも会費の話が全く出ない場合は、お金の管理方法などを相談する流れで、下記のように丁寧に確認してみるのも一つの方法ですよね

【幹事からの確認例】

「二次会の予算を立てようと思うんだけど、僕たち幹事の会費ってどういう想定で計算しておけばいいかな?」

 

会費以外で感謝を伝える方法

 

「予算的に会費を無料にするのは難しいけれど、しっかり感謝は伝えたい…」という場合でも、方法はたくさんあります。

  • お礼のプレゼントを渡す

    二次会当日や後日、幹事の好みに合わせたプレゼントを渡しましょう。少し良いボールペンや、コーヒーギフト、カタログギフトなどが人気です。相場は5,000円〜10,000円程度が一般的です。

  • 後日、食事に招待する

    「打ち上げ」として、新郎新婦が幹事をご馳走するのも素敵な方法です。二次会の思い出を語りながら、ゆっくりと感謝を伝えられます。

  • お礼の手紙を添える

    物やお金だけでなく、心のこもった手紙は非常に嬉しいものです。プレゼントに添えて渡すと、より一層気持ちが伝わります。

 

 

 

まとめ

 

二次会幹事の会費に、絶対的なルールはありません。しかし、一般的なマナーや感謝の気持ちを考えると、新郎新婦が負担して無料にするか、割引にするのが最もスムーズで、お互いに気持ちが良い選択です!

 

最も大切なのは、新郎新婦と幹事の間でしっかりと事前に話し合っておくことです。お金のことはデリケートな問題だからこそ、最初にクリアにしておくことで、全員が心から二次会を楽しめます。

この様々な二次会トラブルを確認してきた私たちの経験による記事が、あなたの素晴らしい二次会作りの一助となれば幸いです!!

 

 

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