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二次会の新郎新婦自己負担額リアルな相場

【自己負担0円は可能?】二次会の新郎新婦の自己負担額、リアルな相場と費用分担のコツを解説!

 

結婚式二次会の準備、楽しいけれど頭が痛いのがお金の話。

特に「新郎新婦の自己負担額」って、一体いくらくらいが相場なのでしょうか?

「『自己負担0円も可能!』なんて広告も見るけれど、本当にそんなことができるの?」

「赤字は絶対に避けたいけど、ゲストにばかり負担をかけすぎるのも申し訳ない…」

そんなお悩みは、二次会を準備するすべてのカップルが一度は通る道です。

そこでこの記事では、2025年の最新データに基づいた二次会のリアルな自己負担額の相場、その気になる内訳、そして賢く費用をコントロールする秘訣まで、

今まで数千組の二次会を幹事代行してきた私たちでしか解決できないあなたの疑問を徹底的に解消します!

 

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【結論】二次会の自己負担額、普通に二次会すると「10万円~30万円」

 

まず、皆さんが一番知りたい結論から。結婚式二次会における新郎新婦の自己負担額は、平均して「10万円〜30万円」が最も多いボリュームゾーンです。

「え、そんなにかかるの!?」と驚かれたかもしれません。

この金額には、主に新郎新婦の衣装代や、パーティー費用総額からゲストの会費収入を差し引いた差額分(赤字分)などが含まれます。

もちろん、会費の設定やパーティーの内容次第で、自己負担を10万円以下に抑えることも、逆にもっと増えることもあります。最近はゲストへのおもてなしを重視し、あえて自己負担を出してでも料理や景品の質を高めるカップルも増えているんですよ。!

 

ただご安心ください 2次会ストーリーに依頼いただくとこのような負担は必要ありません。

 

 

新郎新婦はどこまで払う?「自己負担」になる費用項目

 

では、具体的にどのような費用が自己負担になるのでしょうか?大きく分けて2種類あります。

 

【原則、自己負担】となる項目

 

これらは、ゲストをもてなす側の新郎新婦が負担するのがマナーとされています。

  • ① 新郎新婦の衣装代

    二次会用のドレスやタキシード、アクセサリーなど、おふたりが身に着けるもの。

  • ② 新婦のヘアメイク代

    プロにお願いする場合の費用です。

  • ③ プチギフト代

    お見送りの際に渡すギフトは、「ふたりからの感謝のしるし」として自己負担にするのが一般的です。

  • ④ プロカメラマン代

    二次会の楽しい思い出を綺麗に残すための費用です。

 

【会費との兼ね合いで決まる】項目

 

これらの費用を自己負担にするか、会費でまかなうかで、自己負担額は大きく変動します。

  • ⑤ 会費でまかないきれない差額(赤字分)

    「(パーティー総費用)ー(会費収入)」で算出される金額。自己負担額の大部分を占めることも。

  • ⑥ ゲームなどの景品代

    「ゲストに楽しんでもらうため」と全額自己負担するカップルもいれば、会費に含めて計算するカップルもいます。

  • ⑦ 幹事へのお礼・会費免除分

    頑張ってくれた幹事への感謝の気持ち。現金やプレゼント、当日の会費を無料にする形で渡しますが、これは新郎新婦が負担するのがマナーです。

 

話題の「自己負担0円」は本当に可能?そのカラクリと注意点

 

「自己負担0円」という魅力的な言葉。本当に可能なのでしょうか?

答えは「可能ですが、注意が必要」です。

  • カラクリ①:衣装代などが「自己負担」に含まれていない

    最も多いのがこのケース。「パーティー運営費」だけを見れば収支がゼロでも、衣装代やプチギフト代など、結局ふたりが支払っているお金は別に存在します。

  • カラクリ②:ゲストへの還元が少ない

    会費を高めに設定し、景品を最低限にしたり、料理のランクを下げたりして調整すれば、収支をゼロに近づけることは可能です。

  • カラクリ③:代行業者のプラン内容に制約がある

    二次会代行業者の一部プランで見られますが、提携外の衣装持ち込みに高額な料金がかかったり、選べる景品が限られていたりするケースも。

【注意点】

「自己負担0円」という言葉だけを追い求めるあまり、ゲストの満足度が低くなっては本末転倒です。「見せかけの0円」に惑わされず、何が含まれていて、何が含まれていないのかをしっかり確認することが重要です。

 

賢くコントロール!自己負担を抑える3つの節約術

 

とはいえ、自己負担はできるだけ抑えたいもの。ゲストの満足度を下げずに費用をコントロールする秘訣をご紹介します。

  1. 衣装代を工夫する

    二次会だからこそ、衣装の選択肢は豊富です。提携店のレンタルだけでなく、ネットのレンタルサービスやフリマアプリの活用、お気に入りのブランドのワンピースやセットアップを着用するのも、おしゃれで賢い選択です。

  2. DIYできるものは手作りする

    ウェルカムボードやプロフィールムービー、席札などを手作りすれば、数万円単位の節約に。費用が抑えられるだけでなく、おもてなしの気持ちもより深くゲストに伝わります。

  3. パーティー総費用から会費を逆算する

    まずは、やりたい演出やこだわりたい部分を含めた総費用を正確に算出しましょう。そこから、「自己負担できる上限額」を引き、残った金額をゲストの人数で割って会費を決めれば、大きな赤字を防ぐことができます。

 

 

まとめ

 

結婚式二次会の自己負担額の相場は10万円~30万円。

しかし、この金額はあくまで目安です。「自己負担0円」を目指すよりも、

  • おふたりが負担すべき費用(衣装代など)

  • ゲストに心から満足してもらうための費用(料理や景品など)

この2つのバランスを考えることが、何よりも大切です。

自己負担額は、ゲストへの「おもてなしの気持ち」の表れでもあります。賢く計画を立てて、おふたりもゲストも全員がハッピーになれる、最高の二次会にしてくださいね!

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友人に幹事を頼めそうな人が居ない!

◆友人に幹事を頼みにくい
◆友人には幹事の仕事を任せず楽しんでほしい!
◆司会を任せたいが断られる。
◆友人に幹事を相談して嫌な顔をされるのが嫌だ!


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◆新郎、新婦、幹事の時間が合わずなかなか二次会の打ち合わせが進まない
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◆サプライズも企画したいけど不安ばかり
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◆社の二次会幹事代行会社に行ったけど予想よりも高くつきそう
◆ゲームや進行や景品を決めるたび見積もりがあがると言われた


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