2次会ストーリー オフィシャルブログ

結婚式二次会のプロ司会者へ依頼が”危険”と言われる本当の理由

【知らないと損】結婚式二次会のプロ司会者への依頼が”危険”と言われる本当の理由

 

結婚式の二次会、友人たちと気兼ねなく楽しめる、最高に盛り上がるパーティにしたいですよね。

 

その成功のカギを握るのが、なんといっても「司会者」

 

「司会進行が上手なプロに頼めば、絶対に成功するはず!」

そう考える新郎新婦様は非常に多いです。

 

しかし、その「プロの司会者だけを依頼する」という選択が、実はパーティを混乱させ、結果的に時間も費用も余計にかかってしまう”落とし穴”だとしたら…?

 

 

こんにちは!

全国で数々の二次会パーティをお手伝いしてきた私たち「2次会ストーリー」です。

 

今回は、業界のプロだからこそ知っている、「司会者のみの発注」に潜む危険性と、本当の意味でパーティを成功に導く方法について、包み隠さずお話しします。

 

 

 

大前提:プロの司会者は、最高です。

 

まず誤解のないようにお伝えしたいのですが、プロの司会者のスキルは本当に素晴らしいものです。

 

巧みな話術で会場を盛り上げ、感動的な雰囲気を作り出し、時間通りに進行を管理する能力は、まさに職人技です。

 

しかし、その司会者が最高のパフォーマンスを発揮するには、絶対条件があります!!

 

それは、司会者を完璧にサポートする「チーム」の存在です。

 

 

なぜ「司会者のみの依頼」が危険なのか?

想像してみてください。

 

バンドボーカルは、たった一人で音を出すことはできません。

それぞれの楽器を演奏する奏者がいて初めて、エンタメが生まれますよね!!

 

二次会の司会者も、これとまったく同じです。

 

司会者が「それでは新郎新婦の入場です!」と高らかに宣言しても、その裏側では、

・タイミングに合わせて扉を開けるスタッフ(2名)

・司会者のキューに合わせてBGMを流したり照明を操作したりする音響スタッフ

・ゲストを案内し、会費を預かる受付スタッフ

といった、多くの「縁の下の力持ち」が同時に動いています!!

 

さらに、パーティの定番「ビンゴゲーム」を一つとっても、

・ビンゴカードを全員に配布する人

・ビンゴマシンを回す人

・数字を読み上げる司会者の横で、スクリーンに数字を映す人

・景品を管理し、当選者にスムーズに手渡す人

・盛り上がっている様子を写真に収める人

これだけの役割が同時に必要になるのです。

 

司会者が一人でこれら全てをこなすことは、物理的に不可能です。

 

 

「友人にお願い」という、さらなる落とし穴…

「それなら、足りない役割は友人に頼めばいいじゃないかな??」

 

そう考える方も多いでしょう。

しかし、これこそが二次会の満足度を下げてしまう最大の原因になりかねません。

 

・友人がパーティを楽しめない

受付や音響係を任された友人は、他の友人との会話もままならず、食事もほとんど手につかず、責任感で常に緊張状態。「お祝いに来たはずが、まるで無給のアルバイトだった…」と感じさせてしまうかもしれません。

 

素人では連携が難しい

司会者がアドリブで進行を変えた時、音響担当の友人が対応できず、無音の時間が流れる…。ゲームの進行がグダグダになる…。そんな素人ならではの連携ミスは、パーティの盛り上がりを大きく削いでしまいます。

 

新郎新婦が、気を遣って疲弊する

結局、当日に指示を出すのは新郎新婦の役目。「BGMの音量もっと上げて!」「次の景品準備して!」と、自分たちが楽しむどころか、友人スタッフへの指示出しで一日が終わってしまいます。

 

 

善意で手伝ってくれた友人に気を遣い、パーティのクオリティは下がり、新郎新婦も楽しめない…。

これでは本末転倒ですよね・・・・

 

だって新郎新婦もゲストも本年はゆっくり話してパーテイを楽しみたいというのは間違いないから

 

 

結論:「チーム」で任せるのが、最強のタイムパフォーマンス&コストパフォーマンス

 

ここまでお読みいただき、もうお分かりいただけたかと思います。

 

二次会を成功させるために本当に必要なのは、一人のスーパースター(司会者)ではなく、司会者を中心とした熟練の「運営チーム」なのです。

 

そして、その運営チームを丸ごと提供できるのが、私たちのような「二次会代行会社」です。

 

二次会代行に依頼するということは、

・経験豊富な司会者

・司会者の呼吸に合わせて完璧な操作をする音響スタッフ

・当日の進行をすべて把握し、先回りして動くディレクター

・その他、受付やゲームのサポートスタッフ

このプロフェッショナル幹事さんを丸ごと手配するということです。

 

新郎新婦のお二人は、友人たちとただ笑って、楽しむだけ。

 

面倒な準備や当日の指示出し、金銭管理など、すべてを「まるなげ」できるのです。

 

一見、「司会者だけ」を頼む方が安く見えるかもしれません。

しかし、友人へのお礼(心付け)や、自分たちで備品をレンタルする費用、そして何より、新郎新婦とゲストが費やす「時間」と「気苦労」という見えないコストを考えれば、最終的に二次会代行に任せる方が、圧倒的にコストパフォーマンスもタイムパフォーマンスも高いと断言できます。

 

二次会は、あなたと大切なゲストのための時間です!(^^)!

 

 

その貴重な時間を最高のものにするために、「司会者への依頼」ではなく、「プロチームへの依頼」という視点を持ってみてはいかがでしょうか?

 

全国の二次会・1.5次会に関することなら、どんな些細なことでも、私たちにご相談ください。

お二人の負担をゼロにし、最高のパーティをお約束します!

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友人に幹事を頼めそうな人が居ない!

◆友人に幹事を頼みにくい
◆友人には幹事の仕事を任せず楽しんでほしい!
◆司会を任せたいが断られる。
◆友人に幹事を相談して嫌な顔をされるのが嫌だ!


二次会の準備を行う時間がない

◆結婚式、披露宴の準備が急がしてくて二次会の準備ができない
◆新郎、新婦、幹事の時間が合わずなかなか二次会の打ち合わせが進まない
◆景品の買い出し、二次会会場を探す時間が無い


何をしたらいいか分からない

◆ゲームがビンゴしか思いつかない
◆進行、内容もありきたりなものしか思い浮かばない
◆サプライズも企画したいけど不安ばかり
◆来てもらったゲストにもしっかり満足してほしい


二次会幹事代行会社に相談したけど他社が高すぎたというカップル

◆社の二次会幹事代行会社に行ったけど予想よりも高くつきそう
◆ゲームや進行や景品を決めるたび見積もりがあがると言われた


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